平成20年度 事業計画書
財団法人 日本発明振興協会
当協会は昭和28年創立、以来中小企業の発明思想の普及高揚に貢献する
とともに、昭和48年に日本発明振興会館を建設し、その後会館諸施設の利
用拡大を図り、発明の育成と実施化促進のため諸事業を実施してきた。平成20年度においては従来の発明振興及び普及の諸事業を継続実施する
とともに会館の活用を図る。発明大賞表彰事業は第34回を迎え、その内容をさらに向上させ、中堅中
小企業及び一般発明者を対象として発明の育成を行い広く社会に貢献する。こども発明教室は科学的、独創的な青少年の育成に資するため第30回事
業として引き続き実施する。発明研究奨励金交付事業は第29回を迎え、中小企業または研究者によっ
て行われている発明研究に対して奨励金を交付し、研究の完成に助力する。その他、発明普及事業として、科学技術週間行事への参加や発明相談等
を実施し、会誌発行等事業としては、協会の機関誌「発明と生活」の発行
等を行う。また、会館内の試作開放研究所においては、一般発明者、企業等の試作
指導に応じ、利用の拡大を図る。関西支部においては、発明大賞表彰事業を推進するとともに、発明普及
事業として、第28回優秀発明賞表彰を実施し、また、発明にかかる研修会、
工場見学、講演会他を実施する。
T.本 部 事 業
1.発明大賞表彰事業財団基金の果実等により第34回発明大賞表彰事業を実施する。
2.こども発明教室事業財団基金の果実等により第30回こども発明教室事業を実施する。
引き続き夏期集中指導期間にIC教室を実施する。
3.発明研究奨励金交付事業財団基金の果実等により第29回発明研究奨励金交付事業を実施する。
4.発明普及事業
(1)科学技術週間行事4月18日(金) 第38回優秀発明発表会を開催する。
4月15日(火)〜16日(水) 試作開放研究所の一般公開を実施する。
(2)発明振興表彰及び新春賀詞交歓会賛助会員の相互交流と発明振興事業推進のため発明振興表彰式及び
新春賀詞交歓会を開催する。
(3)発明相談
イ.専門指導員を配置し、発明者が当面する技術、特許出願、工業所有
権の保護、企業経営等の問題について無料相談に応じる。
ロ.国、自治体等の補助金申請の指導相談を行う。
(4)東西交流研修会本部と関西支部両会員の交流及び研修のため交流研修会を開催する。
5.会誌発行等事業
協会の機関誌「発明と生活」を毎月発行し、優秀な発明者の紹介、発明品
の紹介、国及び自治体の法令、協会の事業、会員企業の話題等を掲載し、
賛助会員及び関係方面に配送する。
また、ホームページにおいて、各種情報を発信する。
6.試作開放研究所の運営会館地下2階に多数の工作機械を配置し、技術指導員により試作品の加工
やテストを行える環境を提供するなど利用の拡大を図る。
7.優秀発明功労者の顕彰及び推薦
叙勲、国家褒章、文部科学大臣表彰、知事表彰及びその他各種表彰の
候補者推薦を行う。8.新公益法人制度の改革に向け諸準備を進める。
U.関西支部事業前記の本部事業に参加するとともに、次の発明普及事業を行う。
1.発明大賞の表彰事業
財団基金の果実等により第34回発明大賞表彰事業を推進する。
2.優秀発明賞表彰事業
第28回優秀発明表彰を実施する
3.発明にかかる研修会の開催、工場見学、講演会を実施する。
4.賛助会員ゼミナール、フォーラム、展示会等の情報を発信する。
5.発明と工夫の集いを充実する。
6.賛助会員の拡大に、積極的に取り組む。
7.優秀発明功労者の顕彰及び推薦。叙勲、国家褒章、文部科学大臣表彰、知事表彰及びその他各種表彰の
候補者推薦を行う。