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日本の製造業の海外移転等により国内生産が停滞しているなかで、中小企業の経営は 大変難しい状況に置かれている。その中でも新規事業、新製品開発等のリスクに積極的に 挑戦し、事業を成功に導き、会社の業績を大いにあげた企業もある。東京商工会議所では 勇気ある経営を実践し、顕著な成果をあげた企業を毎年表彰している。これらの企業の社長の 話は中小企業の経営にとって極めて有益であり、中小企業の成長、繁栄の示唆となるだろう。
JAM金属労働会館3F (東京都渋谷区桜丘町6−2) アクセス
無 料※ご興味のある方はどなたでもご参加いただけます。
講演 協栄産業梶@代表取締役社長 古澤栄一 プラスチック樹脂などの再生加工・販売を手掛けるリサイクル会社として設立、 プラントによる実証実験を繰り返し、何度でもペットボトルの再生を可能にする 技術を日本で初めて確立した。第15回勇気ある経営大賞優秀賞受賞。
講演 鞄武 代表取締役 野村伯英 日本で最初の油圧シリンダーメーカーとして創業、金型向け油圧シリンダー及び 重工業向けロータリージョイントを主力製品とし、数々の製品を開発。 新事業展開と海外進出への挑戦で、リーマンショックによる売上半減の危機から 脱却した。第15回勇気ある経営大賞優秀賞受賞。